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オヤジのiPhone(3)

「オヤジのiPhone」、3回目です。iPhoneを予約してみましょう。

そもそもなぜ予約なのか?ネットや店頭で即納、というわけには行かないようです。要するに品薄ということなのでしょうが、発売直後ならともかく、こんな状況はとっくに解消されているかと思っていました。ところがさにあらず、相も変わらぬ品薄で、購入するには予約が必要、ということでありました(この記事の執筆時点)。

予約が必要なら予約しましょう。で、どこで予約する?ということなのですが、幸いなことに地元にSoftBankショップはありませんが、勤務先の地元にはあります。じゃ、そこで予約すればいいじゃない!と思うでしょうが、何だかお店に行くのは面倒くさいのですよね。普段、さんざんお店の目の前を歩いているのに、行くとなると面倒になるのです。困ったものです。

そこで、ネット(SoftBankオンラインショップ)で予約することにしました。SoftBankを検索して飛ぶと、目に付く「iPhone4」のバナーのあるサイトに辿り着きます。そこからすぐに予約手続きに移ることができます。

どうせなら、じっくりと手順どおり行きましょう。「予約受付条件」で条件を確認します。まぁ、日程が確約できない、色は黒だけ、本申し込みは10日以内に、とか書かれていますので、基本的にすべて承諾します(白はそのうち出てきますよ~)。

何を準備したらよいか、あらかじめ把握しておきます。これは、MNP(ナンバーポータビリティ)であるか、未成年であるかとかで変わるのですが、私の場合はMNPではないですし、成人でありますので、単純に身分証明(運転免許証)などがあればよいようです。

また、家族にはSoftBankのユーザもいませんので、それ関係の書類もいりません。得られる恩恵も少ないでしょうが、必要な書類もシンプルです。オンラインショップでは、料金の支払いはクレジットカードのみですが、たいていの場合は問題ないでしょう。

加入の必要なサービスは、ほぼ固定で動かせないようです。こう言うプランというのはすごくわかりにくいのが普通なのですが、私もよく理解できませんでした。ホワイトとか、バリュープログラムとかパケット放題とか、ベーシックパックとか…。こう言うの、もっとシンプルにならないかなと思います。

で、肝心の機種なのですが、迷わず32GBタイプでしょう。16GBなどでは、あっという間に容量一杯になってしまいそうです。端末価格は上がりますが、こういうところでケチると、将来公開することになるのが普通です(経験済み)。

では、次回は申し込みをしてみます。

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