オヤジのiPhone、12回目です。まだやるのか!と思われましょうが、本格的な端末に仕立てるにはまだまだ足りません。ということで、まだまだ続けます(ほかにネタがないとの噂も…)。
iPhoneには、最初から入っているさまざまなアプリケーションがありますが、それらはごくごく基本的なものです。iPhoneを楽しく使いたいとすれ
ば、App
Storeから導入できるたくさんのアプリケーションがあります。Twitterのためのアプリケーションももちろんありますので、今回はそれを入れてい
きましょう。
ところで、App Storeを利用するには、iTunes Storeのアカウントが必要ですので、持っていない人は取得しておきましょう。iTunesとiPodをそれなりに活用している人であれば、すでに持っていることも多いでしょう。
App Storeを選ぶと、最初はiTunes Storeのアカウント情報の登録になりますので、必要な情報を入力しておきます。それが済むと、トップのアプリケーションの一覧が出てきます。探しやすいのは、カテゴリ別でしょうか。
「ソーシャルネットワーキング」を選ぶと、Twitterやmixi、ブログ投稿、メッセージングなどのアプリケーションが現れます。この手のアプリケーションは基本的に無料のことが多いので、「無料トップ」を選んでリスト表示させます。
実は、Twitterのアプリケーションはたくさんあるのです。そうすると困るのは、何を選んだらよいかと言うこと。とはいえ、「Twitter」というオフィシャルなアプリケーションがありますので、まずはそれを入れておきます。インストールは簡単で、アプリケーションを選び、無料、インストール、と選んでいくだけです。途中、iTunes Storeのパスワードを入力する必要があります(実は、これがけっこう面倒くさい)。
画面は「インストール済み」になってしまっていますが、ご容赦を。アイコンが現れますので、すぐに使い始められます。もちろん、Twitterアカウントの登録などは必要です。
実際皆さんが、どのようなTwitterアプリケーションを使っているのか、気になるところです。私はPCではTweenを使っているのですが、ツイートの脇に何から投稿したかが見えるようになっているので、便利です。これを見ると、iPhone用ではEchofonなどが多いようですね。知り合いのライターさんも愛用のようです。
しかしこのEchofon、あまりTwitter(アプリケーションの方です)と使い勝手が変わらないのでは?と思って、入れても放置しておいたのですが、実は便利な機能があり、関連ツイートなどがあると通知してくれるプッシュ機能があるのです。これはけっこうありがたいようで、誰かが自分のツイートに反応してくれたら、リアルタイムでわかります。
通知なしの時間帯も選べますし、けっこう融通が利きます。今では、Twitter(アプリケーションの方ね)ではなくEchofonをメインに使っています。ほかにもいろいろあるようですが、こまめに試していきましょう。