もうかれこれ1年ほどWindows 7を使ってきましたが、この2月23日に、初のServices PackであるWindows 7 SP1がリリースされました。このサービスパック、機能拡張とかそういうものはなく、これまで積み上げられてきたセキュリティフィックスなどの集大成ということですが、まずは入れてみることにしました。
ちょっと調べましたところ、非常に時間がかかるようですので、PCを塞いでしまっても問題ないという深夜に実行することにします。アップデート中、特に応答を求められることはないようですので、アップデートを仕掛けたまま寝てしまってもよいかもしれません。
通常のアップデートとは異なり、自動でアップデートされるようにはなっていませんので、明示的にアップデートを指定します(チェックボックスにチェックを入れる)。アップデータはだいたい44MB、トータル550MBということですから、これがダウンロードされるのをしばらく待ちましょう(44MBなのに、ダウンロードが始まると62MBくらいに増えます)。
それにしても時間がかかります。96%まで進んでほとんど止まっているように見えるのですが、その間はディスクがガンガンアクセスされており、全体の動きも緩慢になっているので、何かやっているに違いありません。ダウンロードといいながら、もしかしてインストールしているんじゃぁ?
おお!やっぱりインストールは別のようです。もうしばし待てば終わりますかね?
で、インストールが終了したところで、再起動して、おしまいです。う~ん、何も変わったところはないなぁ。