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今年も江の島に行く(1)―鳥居をくぐって瑞心門まで

GWが始まりましたね。我が家のGWといえば、江の島(神奈川県藤沢市)に行くのが定番です。今年も例によって、出掛けました。まぁ、世間的にはいろいろありますが、いつもの習慣は変えられませんね。早朝に出発、8時半ごろには先方着、といういつものスケジュールです。早めに行って、混雑を避けながら早めに帰る、というアグレッシブコンセプトです。笑

江の水(江の島水族館の略)は、営業前でした(まだ8時半。そりゃそうだ)。

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今回持っていったカメラとレンズの紹介:キヤノンEOS 40Dシグマ17-50mm F2.8 EX DC OS HSMパナソニックDMC-TZ10

第三京浜、横浜新道、逗葉新道はスムースでした。葉山から海岸沿いの風景を楽しみ、江の島まで4kmというところで渋滞に捕まります。今年は遠出を控えた分、近場が混むのかなぁ、とか思っていましたが、すぐに渋滞は抜けられて、例年通りに到着しました。

片瀬海岸駐車場(地下)に車を放り込み、「江の水」(江の島水族館)のそばに出ると、いつもならそのまま片瀬橋を渡って弁天橋に進むのですが、今年はいつもと違うものが見えます。片瀬漁港のあたりが整備されて、プロムナード(遊歩道)なるものができています。そっちへ進んでみました。

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プロムナードからは、片瀬海岸がキレイに見えます。

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プロムナードでは、ハゼ釣りをしている人がたくさんいます。先端には小さな燈台が。

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燈台のあたりからは江の島が近くに見えます。このまま、あそこに進めたらよいのに。

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プロムナードを戻ります。そのまま、いつもどおり片瀬橋を渡り、弁天橋へ。ちなみにこの道、「関東ふれあいのみち」の一部です。海あり、山ありのコースなんですね、全体は。

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お日柄もよく、というところでしょうか。日陰や、風が当たると少し肌寒いです。朝の、片瀬橋から江の島方面を眺めた様子です。

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弁天橋へ入るあたりで、ハギの仲間のような小さな花の群生を見つけました。ほかにも黄色い小さな花(カタバミ?)やケシなど。

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弁天橋を進みます。まだまだ人通りは少ないです。ゆったり歩いて進みます。

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ふと振り返り、先ほどのプロムナードを眺めてみました。

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一の鳥居から参道へ。参道も人が少なく、すでに開いている土産物屋さんなど、物色できます。そこで手焼きせんべいを購入。一味にしましたが、これが辛いのなんの。

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岩本楼の色づいた木々をパチリ。なかなかの風情です。猫がいましたが、木の陰だったので、尻尾しか見えずに断念。

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赤い、二の鳥居が見えてきました。ここで同行者はエスカーを使うということで別行動。階段組は、えっちらおっちら石段を登っていきます。これは男坂です。

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江の島にも弁天様(弁財天)がいらっしゃいますからね。鳥居に限らず灯籠などの色彩も鮮やかです。ツツジもキレイです。

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おっと、石段を駆け下りてくる猫を発見。今年の江の島は猫指数が低いような感じもしますが、まずは1匹目。動きが速いので、ぶれました。

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さて、瑞心門をくぐれば、3人の女神を祀る辺津宮、中津宮、奥津宮を順に回るのですが、それは次回にしましょう。

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