ここのところ続いているメジャーブラウザバージョンアップの記録です。昨日は、Internet Explorer 9へのバージョンアップを書きました。今日は、Firefix 5です。
【コンピュータ】二大ブラウザバージョンアップ！―Internet Explorer 9
ふだん使っているのはFirefoxなので、こっちがどのように変わったかの方が興味あります。でも、IE9がけっこうさくさく動くので、気持ちが揺れ動いています。笑
Firefoxを起動したら、こういう風にソフトウェアの確認が出てきます。え？このあいだ4になったばかりなのにもう5？お前はChromeか、という感じですね。
新しいバージョンに上がって互換性のないアドオンがあるかチェックされます。RealPlayerのアドオン？そんなものがいつの間に？ということにも気付かせてくれます。互換性がないならしようがないので、あとで無効にしてもらいます。
更新版がダウンロードされます。しばらく待ちましょう。
インストール準備完了と出ます。Firefoxを再起動すれば、自動的にインストールされます。
Firefoxが再起動、更新している間、しばらくお待ちください…。
冒頭でも指摘された、互換性のないアドオンについてはここで無効化されます。一応、更新版がないかどうかチェックするために、「今すぐ確認」を選んでおきましょう。
多くの場合は更新版が見つからないので、そのまま無効化して、アップデートが終了します。
おなじみ、アップグレード完了を知らせる大画面です。今回は、タブ機能が強化されたのですかね。
タブ機能といえば、タブ数が多くなってきたときに、スクロール式は非常に使いにくいので、二階建てにするとかタブのサイズを小さくしても一段に収めるとか、そういった機能が欲しいのですが。
ブラウザ界も、HTML5やCSS3への対応で進化が激しいようですね。パフォーマンスが上がったり、見た目でできることが増えたりは大歓迎ですので、しっかり付いていきたいものです。