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20年来のWindowsユーザがMacBook Proに乗り換えるまでの長い道のり(24)―ATOK for Mac定額制サービスを申し込む

20年来のWindowsユーザがMacBook Proを使い始める、24日目です。もうそろそろ長い道のりじゃなくなってきました。もうかなり使いこなしています。

  1. 仮想化ソフトウェア正規版の導入
  2. Parallels Desktopのいいところを紹介 
  3. ATOK for Macを正規導入←今ココ!
  4. ATOKSync for Macを導入
  5. 何をすっぺ?

MacBook Proを使い始めたときに、ただちに考えたのは日本語入力システムでした。MS-IMEも、ことえりも考えられない!やっぱATOKじゃないとダメだお!とATOK for Macの導入を決めたのですが、今は定額制サービスがあるとかで、ずっと使い続けるならそっちの方がお得っぽいということで、まずは試用版を使い始めたのでした。

インストールしてもうじき1ヶ月、ジャストシステムから「そろそろ切れますよ。」という親切なメールが来ました。ならば申し込んでやろうじゃないかと、メールに記載されていたURLに飛びました。

で、出るのが冒頭のページです。さっそく申し込みましょう。

すでにJust MyShopの会員なので、「ログインして申し込む」をクリックして進みます。会員になっていない人は、「先に会員登録する」からどうぞ。

カットしちゃいましたけど、下の方に使用許諾契約書があります。契約内容もよく確認しましょう。見るとわかるのですが、契約月は無料になります。課金は来月からですから、試用版を月初めから使えば、2ヶ月間無料で使えるということになりますね。

クレジットカード以外に支払いの手段はないので、カードを登録して下さい。私の場合、Just MyShop自体に登録しているので、カードの内容を確認するだけでOKでした。

最終確認です。一回見たような画面ですが、もう一度契約内容を確認しましょう。

申し込みが終了しました。これで、晴れて正規ユーザーです。

このあと、登録しているメールアドレス宛に、シリアルナンバーやオンライン登録キーなどの情報が入ったメールが送られてきます。なくさないようにしておきましょう。

さて、晴れて正規ユーザーになれば、アップデートを済ませましょう、アップデートすると、あのATOKSyncが使えるようになります。これで、初期状態の少し不便な辞書ともおさらばです。次回はそのへんを…。

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