この年の瀬の忙しいときに何をやっているのでしょうか?この夏から愛用のMacBook Proに、BookBookなるケースを装着しました。
古い洋書のようなラップトップケース Bookbook for Macbook / Macbook Pro レッド 赤
これまでは、Let’snote時代からのインナーケースを使ってきたのですが、さすがに3世代も使っているとぼろぼろになってきたのと、ややきついのでファスナーの開閉時に微妙にMacBook Proのコーナーにひっかっかる感じがして、精神衛生上もよくなかったのです。
そこで、(東京ミッドタウンの)ショップで見かけて一目惚れしてしまったインナーケースを(すぐに一目惚れする)、通販で購入しました。ショップではほぼ定価で高い感じでしたが、Amazonなどの通販では安く買うことができますよ。
さて、このケース、冒頭の写真のように、古い洋書のような渋い作りがポイントです。普通にそのへんに置いてあれば、一瞬ではインナーケースとは気付かないでしょうが、ファスナーのストラップを見れば、「!」と気付くのではないでしょうか?
バッグの中から取り出せば古い洋書のよう…。それだけでも目を惹きそうなものですが、ファスナーを開けると中からアルミユニボディのMacBook Proが登場。これはもう、どや顔が止まりませんて。
この商品、在庫ありということで注文したのですが、実際には在庫がなかったということで、1週間ほどかかって到着しました。マーケットプレイスではよくあることです。
で、到着した商品、女3人の注文のもと、開封しました。中身は、不織布の袋にくるまれていますぞ。袋にはむすび紐が付いていますぞ。ケースを使わないときにはこの袋に入れておけます。
中身が出てきましたよ。商品名の紙が巻かれていますが、雰囲気はハッキリとわかります。
全容ですぞ。いろんなものが写り込んでいますけど。雰囲気は、こんな感じです。
開けてみました。ますます変なものが写り込んでいます。赤い部分はベルベット調のソフトインナー。ここで、MacBook Proをやさしくガードします。しかし、色移りの危険性アリ、と書かれています。選択するわけじゃなし、いいですかね?それにしても変なものが写り込んでいるのはご勘弁。
実際に入れてみました。なかなかいい感じです。こいつのメリットは、インナーケースを本体使用時にもそのまま使えるという点です。
ちょっと使ってみた限りでは、開いた状態ではファスナーが結構じゃまだということ。放熱は大丈夫かしらということ、ゴムバンドがいまいち役に立たないのでは?というところでしょうか。
今のところ、優秀な台以上の印象はないですが、実際に持ち歩いてみれば、じょじょにいろんなことがわかってくるでしょう。
ということで、今年最後の記事は、やっぱりこんな感じでした。明日からは、新年を迎えて気持ち一新、それでもこんな感じでやってきたいと思います。このブログを見ていて下さる方に、お礼申し上げます。どうぞよろしくお願いします。