第3回目の今日も、お花とかいってみますよ(って同じ出だしか!)。
1回目と2回目の記事はこちら:
【横浜市民の森めぐり】昭和の日は新治市民の森に久しぶりに!(1)
【横浜市民の森めぐり】昭和の日は新治市民の森に久しぶりに!(2)
田んぼと、オープンしたての新治里山公園「つどいの家」。
新治市民の森の紹介(なおさん亭::新館):
撮影のお供の紹介(なおさん亭::新館):
キヤノンEOS 40D – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
キヤノンEOS Kiss X2 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
シグマ17-50mm F2.8 EX DC OS HSM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
パナソニックDMC-TZ10 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
1回目と2回目に漏れたものを、池ぶちから田んぼにかけて紹介しますね。池ぶちには、ウワミズサクラが。これってサクラなのぉ?というブラシみたいな花ですが、キレイですよね。
池ぶち広場は、タンポポがたくさん。でも綿毛だけを撮ってみました。綿毛の群生です。w
池ぶちから新治小学校方面に進む道は、春の草の宝庫です。これってカキドオシだと思うのですが、妙に元気で直立していました。
ちょっとだけタツナミソウが出てきていましたよ。
道沿いの斜面をよく見ると、オレンジ色のクサボケが顔を出します。本当に、主張のないことといいましたら。
黄色い花の群生が!と思いましたらオオジシバリでしょうか。
民家の庭に、見事な紫色の花。ハナズオウでしょうか。
旭谷戸の畑にもタンポポがたくさん。これはシロバナタンポポ。あたり中が黄色い中で、こいつだけ白いのでした。
田んぼは春の野草がたくさん。ゲンゲは春の定番。
田んぼにも、しっかりとホタルカズラが可憐な花をつけておりましたよ。
田んぼ脇に目をやると、とげとげの木があります。カラタチですが、花をつけているのを見るのは初めて。たいていは、夏場にトゲで頭をやられて痛い思いをするだけなのですよねぇ。
籠場の奥の方に進んでみますと、白い花のカラスノエンドウが。シロバナヤハズエンドウともいうそうですね。
籠場付近に、こんな木の花がありました。ニシキギの仲間のようですけど。緑色の小さな花がたわわについて、キレイです。
旭谷戸から油窪に至る途中に、ハナイカダを発見。実は小昆虫の宝庫だったりします。
今回は結構なボリュームでしたね。これだから里山歩きはやめられません。明日は最終回、昆虫とその他の怖ろしい生き物の巻です。