雨のせいか、気温はさほどでもないのに蒸し暑い!でも仕事、仕事!
ということで、Mac関連の記事が続いていますが、今しばしのご辛抱を。
いろいろありました。ご面倒でなければ、先日の記事にお目通しを。
まぁ、現在は問題なく使えています。換装したHDDの空きをうまく活用できない他は!まぁこれが解決されないと本当にうまくいったとは言えないのですが、また妙な問題が発覚しました。
Parallels Desktopの仮想マシン(Windows 7)の構成で、何気なくハードディスクの項目を見てみましたら、仮想HDDのサイズが931.5GBとなっているではないですか!
いくらなんでもこんなに大きいわけはありません。ちなみに、インポートしたBOOTCAMPパーティションのサイズは、110GBほどです。気になって、Windows 7側でパーティションマップを見てみることにしました。
なんだか複雑なパーティション構成ですねぇ。しかし見覚えがあるような…。そうそう、これは、MacBook Proに搭載している1TBのHDDのパーティションマップです。そうです、BOOTCAMPのインポートとは、HDDイメージ丸ごとのインポートに他ならなかったのです。
しかし、いくらなんでもこれはムダでは?と思いますよね。実際の仮想マシンのサイズはどうなのでしょうか?
はるかに小さいですね。これはつまり、パーティションマップどおりにはデータは入っていない、ということになります。
何とも気持ちが悪いのでちょっと調べてみましたら、詳しく書いているブログ記事を見つけました。
BootCampからインポートした仮想マシンをフツーのParallels仮想マシンへ変換する手順 – R42日記
この記事によると、BOOTCAMPインポートした仮想マシンを、普通の仮想マシンに移行できるようですね。いや、やることをやっている人はいるものです(何のこっちゃ)。しかし実際にやるには、かなりの時間が必要ですね。
ああ、やっぱり欲しい、夏休み…。