運動会日和ですね〜。スポーツジムも人がいつもより少ない感じがしたです。
ところで私のMacBook Proでは、Mountain LionにParallels Desktopを導入して、その上でWindows 7を動かしています。これが相当便利で快適なのですが、そのParallels Desktopが最近8にバージョンアップしたという情報を入手しました(しらじらしい!)。
現在のバージョンは7なので、バージョンアップすると何かいいことがありそうです。そういえば、こんな案内が節目節目で出ていたのですが、すっかり無視していたのですよね。
8は、Mountain LionとWindows 8に正式に対応したバージョンということですから、来る26日のWindows 8の発売に備えておきましょうか。Windows 8の評価版がParallels Desktop 7で動いていますから問題ないような気もしますが。
あとは、Mountain Lionに正式対応してMountain Lion自体を仮想マシンで動かせるとか、パフォーマンスがアップしているとか、いろいろあるようです。そういえば、Mountain Lionになってから仮想環境のWindows 7の動きが気のせいかもっさりしているのが気になっていました。
最近は、バージョンアップすると何でも重くなりますからね。iOSしかり、Androidしかり、Mac OS Xしかり、Linuxしかり。不思議と、WindowsだけはWindows Vistaをピークにして要求性能が低下しているようですが。Windows 8は相当軽いです。
ということで、さっそくバージョンアップを申し込んでみましょう。費用は何と4,900円です(アップグレード)。高いのか安いのか微妙な値段ですが、写真ソフトなどで有名なA社に比べればはるかに安いです。
冒頭の画面からいますぐアップグレードを押すと、ブラウザで購入画面が開かれます。以前は、RUNEXY社が販売していましたが、現在はParallels社が自ら販売するようになっています。ただし、決裁関係はCleverbridge社が代行しているようです。すでに買い物かごに入っているようですので、確認してお支払い手続きに進むを押しましょう。CDを買うこともできますし、Extended Download Serviceという期間延長のサービスにも申し込むことができます。
個人情報と、クレジットカードの情報を入れます。申し訳ないんですが、クレジットカード情報やメールアドレス以外は、けっこう適当です。すいません。
注文が完了しました。ダウンロードを押せば、この場でディスクイメージをダウンロードできます。アクティベートに必要なプロダクトキーが出ていますので、忘れずに控えておきましょう。なお、注文内容のメールが届いているはずですので、そこにもプロダクトキーがありますので安心です。
ダウンロードが済んだら、いよいよインストールですが、その前に仮想マシンのバックアップを作成しておいた方がよいでしょう。仮想マシンのよいところは、ディスクイメージファイルやフォルダごとどこかにコピーしておけば、それでマシン全体のバックアップ完了というところです。Parallels Desktopが起動していない状態で行うのは言うまでもありません。
では明日は、実際にインストールしてみます。果たしてどのように変わっているんでしょうか?