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【Mac】仮想化ソフトParallels Desktop for Mac 8を導入する(2):インストール編

円、じゃなかった天高く、馬肥ゆる秋、を地で行っております。

昨日の続きで、新しくなったParallels Desktop 8を実際にインストールしてみます。ダウンロードしたイメージを展開して、マウントするとデスクトップにアイコンが出ますのでここからインストールします。

イメージの中には、インストーラが入っていますので、これを実行します。

ライセンスに同意する必要があります。同意するを押して先に進みましょう。

以前のバージョン、つまり7を削除していいか聞いてきますが、削除しなければならないので削除を押すしかないでしょう。

新しいバージョンのソフトをコピー中だそうです。

以前のバージョンを削除中だそうです。

初期化中だそうです。もうじきかな?

いきなりアクティベートしろと言ってきますので、仕方ないのでプロダクトキーを入力しましょう。

おめでとうございます、正常にアクティベートされたようです。

登録しろと言ってきます。アクティベートと言い、登録と言い、ほとんど強制ですね。7のユーザーでしたのですでにアカウントを持っていますので、それをそのまま登録します。

やれやれ、これで終わりですね。

さっそく起動して、仮想マシンのリストを出してみましたが、特に変わりばえはしないようですね。

仮想マシンのひとつ、Windows 7を起動して、Parallels Desktopのバージョンをチェックしてみました。うん、確かに8になっています。

仮想マシンの構成を見ると、下に仮想マシンのサイズ(スナップショットなどを含めた)が出るようになりましたね。仮想マシンを整理する際の参考になりそうです。

動きは、少し速くなったかな?という気もしますが、普通に使っていて以前のバージョンとの差はあまり感じません。これがいいことなのか悪いことなのかはわかりませんが、とにかくこのまま使い続けていって、気が付いたことはレポートしようと思います。

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