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【Windows】Windows 8がやってきた!(3):インストール実行!その1

雨の日曜日、いよいよWindows 8のインストールに踏み切りますぞ。なお、以下の点にご留意の上、お読み下さい。

  • インストールするのは ダウンロード版のPROです。
  • インストール先はMac OS X Mountain LionのParallels Desktop 8上です。
  • Windows 7からのアップグレードになりますが、この記事を書いている現在(10/28)はParallelsによってアップグレードを控えるように警告が出ています。
最後の警告にもかかわらず進むとは何というチャレンジャー!ははは、Windows 7の仮想マシンをコピーしてありますがな、何というチキン!では、さっそくいってみましょうか。画面点数が多いので、ご注意下さい。

Windows 7が起動していてログインしている状態で、インストーラの入ったDVDかISOイメージファイルをマウントします。DVDドライブアイコンが変わります。それにしてもボリューム名のESD-ISOって?

ダブルクリックすると、冒頭のスプラッシュが出てインストーラが起動します。

Windows 7が最新の状態になっている必要があるそうです。このまま推奨のまま進めます(私の場合は最新でしたのでそのまま先に進みました)。

それでもインストーラが再起動します。また冒頭のスプラッシュが出ます。そのあと、プロダクトキーの入力となります。ダウンロード時に入手したプロダクトキーをここに入れて下さい。なお、プロダクトキーはメールでも送られてきています。

ライセンス条項です。よく読んで納得得きれば同意するを押して先に進んで下さい。

Windows 7から引き継ぐ項目を選びます。ダウンロード時にも聞かれたような???全部引き継ぐでよいでしょう。

確認中だそうです。これがスゴイ時間がかかるんです。まぁモ○ハンでもやりながら気長に待ちます。

おやおや、互換性の問題が指摘されていたMicrosoft Security Essentialsをアンインストールしろと言われています。あと、ドライブに空き領域が足りないとか。何と言うことでしょう。

とりあえずアンインストールを押してアンインストールを実行します。するとMicrosoft Security Essentialsの「アンインストール・ウィザード」が起動して、言うがままに操作していれば終わります。

空き領域を増やすを選びますと、「ディスククリーンアップ」が起動しますので、ゴミ箱の中のファイルや一時ファイルなどを削除できます。私の場合、これでも足りなかったのでダウンロードフォルダのファイルなどをいくつか削除しました。

ここで再起動を押してマシンを再起動します。このときはまだWindows 7のままです。ログインしますと、インストールの確認が表示されますから、そのまま続けましょう。

また、この画面です。これがまた長いんです。風呂にでも入るかご飯を食べましょう。

準備ができたそうです。よかった、よかった。インストールを押して、インストールしてもらいましょう。

再起動します。キャンセルするのは、ここが最後のチャンスです。

さすがに長くなりましたね。続きは明日に回すことにします。これからがまた長いんです。お楽しみに!かな?

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