今日は寒いですね。こたつから抜けられなくて困っています。
仮想化ソフトParallels Desktop 8を導入してからの懸案であった、Mountailn Lion自体を仮想マシンにする、をやってみました。
新規仮想マシンの作成を指示します。復元パーティションを使用してOS X Mountain Lionをインストールを選択します。
インストールが始まります。
言語を選択します。はっきり言って、DVDなどからのインストールと同じです。
OS Xユーティリティで、OS Xを再インストールを選択します。
このまま進みます。
ライセンスに同意します。
ハードディスクを選択します。64GBの仮想HDDが勝手に作られているようですね。
復元パーティションからのインストールでは、インストールイメージはダウンロードされるようですね。回線の状態にもよりますが、私の場合は1時間近くかかりました。
ダウンロードが終われば、インストールです。20分くらいかかりました。
ここからは、Macを新規購入したりしたときと同じです。場所その他の情報をすべて指定してアカウントも作成します。
インストールが終了しました。とりあえず、ウインドウモードで動いています。
このままですと解像度もXGA固定ですので、Parallels Toolsをインストールします。メニューから選んで、マウントされるドライブからインストーラを起動します。
これで、フルスクリーンにしたりウインドウモードにしたり、自在に使えます。とりあえず仮想マシンの使い道はないのですが、スナップショットを作成して、いつでもインストール直後の状態を再現できたりと、開発や検証には便利そうですね。