今日からは、愛用のMacBook Proの画面を、テレビに出してみました、ということを書いてみたいと思います。
私のMacBook Proは、Apple Storeカスタムモデルで画面解像度は1680×1050というものです。十分解像度は高いのですが、そのぶん15インチの液晶画面での長時間作業は厳しいものがあります。
また、iTunesに入っている動画を大画面でみんなで見たいな、ということもありました。それならApple TVがアルジャナイ?とか言われそうですが、あれはまた別のときにとっておきたいのです。
ということで、単純なケーブルだけでできる、MacBook Proの画面をテレビに出す、やってみたいと思います。
あ、ProだけじゃなくてMini Displlay Port(PD)のついているAirとかでも使える(ハズ)です。
必要なのは、上の写真のMini DP→HDMI変換ケーブルと、HDMIケーブルだけです。最近のMacはMini DPでなくてThunderboltのコネクタになっていますが、問題なく使えます。
また、最近のテレビにはHDMI端子が漏れなく付いているでしょうから、特に支障がなければこれにしましょう。ちなみに、Mini DP→DVIとかMini DP→アナログRGBとか、変換先の異なる製品もあるようです。
さて、Mini DP→HDMI変換ケーブルですが、私はPLANEX Communicationsの製品PL-MDPHD02を選びました。単にお値段が手頃(1,100円くらい)ということが理由です。これくらいの値段でしたら、ダメだったときにも諦めが付くかな?というギリギリの価格です。
見てのとおり簡易なパッケージです。裏面はこんな感じ。
中には、ケーブル本体と保証書、そして本製品を安全に使い始める前に、が入っています。
Mini DP側にはプラスティックのカバー付き。使わないときのためになくさないようにしましょう。
ユニット側はこんな感じです。HDMI端子が付いています(当たり前だ)。
最初、ユニットが傷だらけかと思いましたが、ビニールを被っていました。剥がせばキレイですよ〜。
明日は、HDMIケーブルの方を紹介しますね(そんな大層なもんじゃないです…)。