2月8日は一太郎2013 玄の発売日でした。すでに予約を済ませていた私は、発売日にゲット。奇しくも前日の7日はMicrosoft Office 2013の発売日でしたが何のその。そっちは改めてバージョンアップするのさ。
ということで、さっそくインストールしてみました。
到着物の梱包とパッケージはいつもどおりですねぇ。早配厳禁、とあります。フライング大歓迎ですけど。
今回のロゴは、どなたの作によるものなのでしょうかね?
何と今回、予約特典で一太郎トランプが付いてきました。そういえば、予約特典でノベルティ付き、とありましたがトランプとは意表を突かれました。任天堂作です。任天堂のスタートは、花札、歌留多、トランプですからね。ファミコンだと思っている若い世代が多いですけど。
写真と言葉の組み合わせを見ているだけで楽しくなりますが、本来の使い方はしないんだろうなぁ。でも、写真がキレイですよ。これはこういう漢字だったんだ、とか、これってこういう名前なんだとか。お孫さんでもいれば楽しいでしょうね。
で、肝心のインストールです。何と、今回はDVD-ROMが2枚も入っておりまして…。一太郎とATOKのベーシックなものと、プレミアム版独自のものとで、単に分けただけですけど。
セットアップはいつもどおり簡単です。冒頭の画面が出ますから、一太郎とATOK、そして乗換案内辞書をぱぱっとインストールしてしまって下さい。
私はATOK Passportで月額制でやっていますが、よく考えたら毎年一太郎をバージョンアップするなら、不要なのですよね。わざわざ一太郎付属のATOKをアンインストールして、Passportの方を有効にしてきましたが、こんな面倒は本来は不要なのです。
なので、今回ATOK 2013になりましたが、Passportの方は放置するつもりです。MacでもATOKを使っているので、このままPassportの契約を続けようか迷っていますが…。
インストールすると再起動して、いつものように旧環境からの引き継ぎなどが行われますので、そのままやっちゃって下さい。今回、初めて見たような気がするのがATOKクラウド。ATOK Syncの進化版ですかね?Justアカウントを設定すると、使えるようになるようです。
とりあえずは、ATOKキーワードExpressによるキーワード配信が有効になっているようです。
ということで、正常進化したはずの一太郎とATOKを、このまま使い続けるでしょう。この記事も、すでにATOK 2013で書いていますが快適です。
明日は、もう一方のDVDをインストールしてみます。こっちの方が本命だったりして…。