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EPSONプリンタのリサイクルインクの使い勝手は?

ちょっと前になりますが、年末の年賀状といえば、カラープリンタ用のインクを予備を確保しておくということをするもの。でもこれがけっこう高いんですよね。というおとで、リサイクルインクというものを試してみることにしました。

以前、補充インクをいうものを試してみてかなりひどい目に(笑)遭ったので、今回は単純なリサイクルインクにしてみようと思ったわけです。エコリカ製。

まぁ私自身がセッティングする前に、誰かに使われてしまったわけですが…。(^_^;)

今日、初めて使おうとして、プリンタのインク交換インジケータがオレンジ色に点灯しているのを発見しました。ということは、インク交換のタイミング?と思ったのですが、念のため交換状況を調べてみましたら、上記のようにカラーインクはすべてリサイクルインクが入っています。

EPSONプリンタウインドウでも、マジェンタのインクが入っていないぜ?と言われます。

とするとどういうことでしょうね、交換したばかりなので、バカ正直に交換するまでもないと思い、一度カートリッジを外して、再度装着。そうすると、インク交換インジケータは消滅。EPSONプリンタウインドウでも、正常にインク残量が表示されるようになりました。

こういうこともあるでしょうね。値段は半分近くなので、こういったところをうまく躱しながら使うのがリサイクルインクの醍醐味と言えそうです(何のこっちゃ)。

ちなみに、印刷や発色自体に、純正品と比べて特に気になる点はありません。通常のカラー印刷程度なら、十分問題なく使えます。

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