先週あたりから、右足裏、特に中指の付け根が痛む。しかもちょっと腫れている(中指の付け根が太くなっている)のだが、赤くはない。歩くときに痛みがするが、普通にしていれば何ともない。これって何かの病気だろうか?
って言っている前に、医者に行け、医者に。と自分に言いたい。
写真:足成
医者に行くのもイイが、自分でも調べてみることが大事だろう。ということで、ググってみたらいくつかの病名が考えられるそうだ。
痛風
言わずと知れた、尿酸値が高くなりすぎて関節で結晶を発生し、それが元で痛む病気だ。風が吹いたくらいでいたいと言うし、赤く腫れるらしいし、親指に発生するそうだ。とすると、ちょっと違うような気がする。ビールや魚卵、青魚は好物だが、尿酸値は正常範囲だ。次!
外反母趾
親指が曲がって赤く腫れて痛む。女性、特にきつめの靴を履く場合の病気という感じ。これも違うなぁ。次!
関節リウマチ
関節で炎症を起こして、腫れて痛むそうだ。朝に特に痛みが強いとか。徐々に全身に広がるそうだ。だとするとガクブルものだ。一応保険。
足底筋膜炎
朝や歩きたてに、かかとより前の部分が痛む病気のようだ。もっともこれが臭いと思っている。特徴は、
- 歩き始めの一歩目が痛い…当たっているような?
- 歩くと足の裏が痛くなってくる…歩く前から痛むような気がするが?
- 着地や足の離れるときが痛い…確かにそんな感じだ。
- 立ちっぱなしだと痛い…そんなことはないなぁ。
- 足の裏がしびれてくる感じがする…正座をしていると確かにそんな感じだ。
- 足の裏や指に違和感を感じる…そんな気もする。
- 足の裏を押すといたい場所がある…中指の付け根とその手前あたりか。
ということのようだ。マラソンやウォーキングをする、50台以上である、とさらに可能性が高まるらしいが、ドンピシャだ。
ということで、医者に行ってこようかと思う。オススメは、スポーツ外来があるところのようだ。あとは足の整体とか。いずれにしろ、普通の整形外科程度だと、ロキソニンかボルタレンを処方されて終わりのようだ。
経過は追って報告する!(ハハハ)