サイトアイコン たまプラ通信

割れた歯を抜いて内臓の不調がなぜか回復する。

たかが歯と侮るなかれ。歯の不調が内臓の不調につながっているのだというのをまさに実感した出来事。

差し歯となっていた前歯の土台の歯が割れて、抜歯しかないという状況になったのは、少し前の投稿で書かせてもらった。

さらば差し歯よ、そして土台の歯も…、サラバ。

実は、歯が割れたのと同じタイミングかは覚えていないのだが、みぞおちから右上腹部の不調に悩まされ、消化器内科で生化学検査まで受けてきたのだ。

抜いた歯は自主規制。これでもわかる真っ二つ。

差し歯そのものを外して仮歯を置いた関係で、元気よくもりもりと噛みしめて食事をするというのが困難だったので、そのせいで胃に負担がかかっているのかしら?みたいな感じに思っていた。

しかし、歯を抜いてみたら、夜や起きがけにある不快感、食事後の疼痛というものがほとんどなくなった。確かに、ロキソニン(鎮痛薬)と抗生剤を処方されていて、それを服用はしているのだが、直接の関係はないような気がする。

抜歯の流れを細かく書いても投稿の趣旨ではないからかんたんにするけど、こんな感じだった。

そんなこんなで、痛みはほとんどなく、わずかな出血も夜には止まった。夕食には、おかゆを所望。なぜか家族も付き合って皆でおかゆになっていた。

ということで、二つの話が混じってしまった感じだが、抜歯と内臓不調の関係、興味深かった。気のせいかも知れないが、もし説明できる話であれば聞いてみたい気がする。

あ、抜歯後の経過は順調だそうだ。次週には抜糸。抜歯と抜糸、誤変換に気を付けないと。それはともかく皆様、歯は大切に。

モバイルバージョンを終了