iPhone 6を使い始めてそろそろ一週間になる。いろいろ慣れてきたのだけど、ケースについて書くのを忘れていた。iPhone 5では、TUNEWEARのCarbonLOOKを気に入って使っていたので、今回も同じものにしようかな、と思ったのだが…。
やっぱりあった。けど今回は液晶保護フィルムは付いていないようだ。確か、前は付いていた気がするんだけどなぁ…。
でも、液晶保護フィルムの必要性は、今はほとんど感じなくなってきたのは事実。液晶面が弱くて、ガードが必要ならいざ知らず、今のものは皆ガードが堅い。
ということでiPhone 6では液晶保護フィルムなしで過ごすことにする!もう使わなくなる機械のフィルムを剥がして、キレイな液晶が出てくると、何だか申し訳ないような気がするしね。
ここで下卑な例えを思いついてしまったが、顰蹙を買うのが1200%間違いないので、自粛する。
さて、ケースの話。外箱から出すとこんな感じでいたってシンプル。ケースとストラップ以外には何もない(はず)。
ケースには、TUNEWEARのロゴがハッキリ見えるようになった。う〜ん、エンボス加工だけの控えめなロゴがよかったんだけどなぁ。
装着感は、けっこうきつい。一回装着したら、外すのはかなり困難だと思っていた方がいい。ストラップを忘れていて、一回外そうと思ったら、相当手こずった…。
ケースとストラップ以外には何もないと思っていたら、こんなシールがぽろり…。TUNEWEARって香港の会社だっけ?何だかチャイナ的な雰囲気のあるシール、smileと笑っての意味がいまいち不明だ。これをケースに貼れというのかな?
そのまま箱に戻して、お眠りいただいた。
このケース、可もなく不可もなくという感じなんだが、つるつる感がけっこうあって、丸みを帯びたiPhone 6の形状に相まって、油断していると落としてしまいそうだ。そういう意味で、ストラップは必須。
このストラップ、指に引っ掛けたり、スタンド替わりにしたりできるのはシリーズの伝統。ブログ主はスタンドにすることにはほとんどないが、人に見せると皆「いいね!」となる。ナイスアイデアなんだろうね。
まぁケースにはそこそこ感を求める人には選択肢のひとつとしてオススメするね。