今年も一太郎バージョンアップの季節がやってきた!古臭いとか、日本ローカルだとか、今はWordだろとかいう声にも惑わされずに、(ほぼ)30年、使い続けてきたぜ、イエ〜。
(けっこう浮気したけど)
ここで事実確認。一太郎は、毎年2月にバージョンアップする。2月にバージョンアップする理由は…。秘密。
ブログ主の場合、プライベートでも仕事でも日本語入力はATOK。一太郎云々よりもATOKの方が大事。ただし、OS XではATOKを切った。今、この投稿を書いているのも、ATOKじゃない。でもやっぱり、ATOKは大事。そのへんの境目は、自分でもうまく説明できない。
一太郎2015のプレミアムバージョンにアップグレードしたので、辞書やフォントなどの周辺部が強化された。そう、ATOKが大事と書いたが、実はこっちの方が重要かも。辞書類は便利だし、フォントは企画書やプレゼン資料を作る際に役立つ。なんだかんだで、本体より周辺が役立つというのは今風かな。
日本語ワープロの機能は行き着くところまで行ってしまったと思うので、やっぱり周辺部をアピールするしかない感じだ。ということで、これから使ってみて、「お?これは?」というところがあったら投稿するつもりだ。投稿がなかったらそういうところはなかったんだなと、悲しげな眼差しで見つめて欲しい。一太郎からのお願いだ。