ますます期待の高まるニコンCOOLPIX P900。予備のバッテリーと充電器は調達した(投稿:ニコンCOOLPIX P900に予備のバッテリーを調達。ついでに充電器も)。さらに言えば、カメラにはレンズプロテクター、そしてソフトケースが必要だろう。
ということで、安くはないが購入した。コンデジでも、レンズプロテクターを着けられるのだ。ならば、さっそく着けてみよう。さらに、持ち運びの際にはやっぱりケースがあった方がよい。ホコリを防いだり、傷が付いたりするのを防げる。
ソフトケースは純正品CF-DC7をチョイス。やっぱ、「Nikon」のロゴがあった方が何となくカッコイイし。CF-DC7は、P900のほか、一眼レフ機の一部でも使えるモデル。使わないときはコンパクトに折りたためるので(あまり)じゃまにならない。「Nikon」のロゴ入りのコンデジと「EOS DIGITAL」のロゴ入りストラップの一眼レフを両持ちするのが、これからの(ブログ主的な)トレンドだな。
プロテクターは、いちおう本体にもそれらしきものが着いているので、わざわざ着けなくてもいいような気がするが、やはり本体とは別に交換可能なものでガードするという発想でいった方がよいと思う。安くはないけど。
ケンコーとかマルミ光機とか、ハクバとか、レンズプロテクターのメーカーはいろいろあるけど、今回はケンコーMC PROTECTOR NEO 67mmにした。ちなみに、プロテクターが装着できるということは、フィルターも装着できるということだ。コンデジだが、一眼的に楽しめるというのも、P900のようなハイエンドコンデジのメリットだろう。
ということで、ますますP900の持ち出しが楽しみになってきた。