こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。猛暑の日曜、車を走らせたら、なんと40℃の表示が!真空ボトルに氷をたっぷり入れて、アイソトニック飲料で喉を潤しつつ移動しましたが、皆さんも水分補給には気をつけてくださいね。
こうも暑いと、指先も汗で湿りがちですね。すると困ったのが、スマホ(iPhone)の操作。湿った指だと、どうもガラスの上をするする滑ってくれません。って、今回は何も貼らないというポリシーでしたからね。去年、こんな投稿をしていました。
iPhone 6にはケースは必須、液晶保護フィルムはなくてもいいかも?
投稿したのは秋。それから冬、春とまったくこれで不便を感じませんでしたが、梅雨が明けて猛暑となった頃から、不便が顕著になりました。何しろ、指が滑らないと某パズルゲームが…。
そこで!急に思いついて近くのK⚪︎sデンキに飛び込み、とにかくなんでもいいやと安いものを購入。しかしこれがなかなか、よくできていたのでした。
なんか見慣れた画面が…と思ってもまったくの偽物なので気をつけて!でもこれに惹かれてなんとなく手に取ってしまう人もいるでしょうから、大成功ですね。このメーカー、ray-out(レイ・アウト)というスマホのケースなどが専門の会社のようです。
もうひとつ気になっていたのが、画面が消えているかブラック状態の時に、自分の顔が写り込むことです。たとえ一瞬でも、おっさんの顔が映るのは耐え難い!ということで、ノングレアタイプのものがいいなぁ、と思っていたのです。液晶がピカピカで綺麗なのはいいのですけど、同時に映り込みもはっきりしていて、見るたびにけっこうダメージなのですよね。
貼りやすくする工夫が初めてだったです。上の写真のような、黒い部分を液晶に貼り付けて微妙に位置調整して、それで上下のフィルムを順番に貼っていくという方式です。位置をぴったり合わせて貼れるので、気泡もまったく入らなかったですね。
最近の液晶保護フィルムは発達しています!
使用感もなかなかよく、屋外で汗をかきながらのINGRESS、浴室内でのパ⚪︎ドラなど、まったく操作感に問題はなかったです。もちろん、自分の顔は写らずに快適です。笑
ということで、やっぱり貼ったほうがいいよね、みたいな結論になりました。値段は600円くらい。600円で快適操作と液晶保護を手に入れましょう!
レイ・アウト iPhone6 (4.7インチ)用 ぴったり貼れる「Quick Scope」付き ゲーム&アプリ向け保護フィルム(アンチグレア) RT-P7F/G1 |
レイ・アウト iPhone6 (4.7インチ)用 ぴったり貼れる「Quick Scope」付き 「匠」シリーズ ゲーム&アプリ向け保護(アンチグレア) RT-P7FT/G1 |