薬師林道(神奈川県厚木市・伊勢原市)を歩いた際に見つけた正体不明の花のことを教えて!とヘルプ投稿しました(薬師林道で見かけた薄黄緑色の花の正体?)。
さっそく、このブログの読者の方からコメントいただけました(小鉄様、ありがとうございました)。この花、イタドリというタデ科の植物ということですね。タデ科なので、木本ではなく草本でした。かなり大きくなっているので、てっきり木本かと思っていたのですが、いやはや自分の勘ほどアテにならないものはないですね。
このまま終わらすのも悔しいので、追加情報など。イタドリは「虎杖」と漢字で書くそう。虎の杖ですか、縞模様のような感じがそう呼ばせているんでしょうか?
成長すると硬くなるそうですが、若いうちは食用になるそうです。酸味があって美味しいとか。ちなみに、高知県南国市では、「イタドリのキムチ漬け」なるもの(何だか美味しそうです)を試験販売していたそうですが、今でも売っているのでしょうか?
本体はここのようです。
見たら、塩漬けはあったのですが、ショップ自体が機能していないようなので、幻かもしれません。笑 この手の地方自治体のサイトはありがちな症状ですね。