Windows 10への強制アップグレードが世間を騒がしていますが、ついに「辞退する」選択肢が用意されたようです。職場のWindows 7マシンが、こんなものをポップアップ。Windows 10にしてしまったことによる無用なトラブルを(職場で)抱えたくないので、潔く「辞退」しました。
すると、こんなものがポップアップ。このままだと安全じゃないよ、クーリングオフもできるよ、ということです。ムムム、一応、やっておこうかな? しかし、それでも「辞退」。
あっさり画面は消えます。しかし、タスクバー右の通知領域には、白いWindows 10アイコンがいて、そいつをクリックすると、最初に戻ります。つまり、辞退したという意志はうまく伝わっていないようなのです。
あと、これは大事なのですが、Windows 7のサポート自体は、打ち切られていです。そこまで考慮して、辞退しましょう。ちょっとわかりにくいのですが、打ち切られたのは「メインストリーム」というサポートで、サービスパックなどの新機能追加がなくなったということ。バグフィックスなどの「延長サポート」は2020年まで提供されます。私は、Windows 7の延長サポート打ち切りのころには、使用中のPCも寿命と判断し、Windows 7で全うしようと決めました。
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個人のPCではWindows 10にすんなりアップグレードしてチャレンジ、職場のPCでは無難を取りWindows 7のまま。巧みに両刀を使い分けるのであります。キリッ。