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Microsoftアカウント使用時に自動サインインできなくなってしまったら(Windows 10)

Windows 10を使用しています。Windows 10では、従来の「ローカルアカウント」に替わって、「Microsoftアカウント」でサインインできるようになっています。この方が都合がよいこともあり、私もMicrosoftアカウントでのサインインを選択していますが、あるときからサインインできなくなりました。

以下の条件です。

サインイン画面がこんな感じになり、サインインできないと言われます。

[OK]を押しますと、なんだか不思議な画面になっています。左下に注目。ユーザが2個並んでいますが、登録されているユーザは自分1人だけのはず。画面中央がサインイン画面になっていて、ローカルアカウント名が表示されているので、試しにローカルアカウントのパスワードを入力してサインインしようとすると、やっぱりダメです。

仕方ないので、左下からアイコン画像のあるアカウント(Microsoftアカウント)を選び、パスワードを入力してサインインします。問題なくサインインできました。

ひとまず、ユーザがダブってしまっていないか、調べてみることにしました。デスクトップ左下の[スタート]アイコンを右クリック、[コンピューターの管理]を選択、「コンピューターの管理」を開きます。そして左のツリーから「ローカルユーザーとグループ」の「ユーザー」を開きます。見てわかるように、赤で囲った部分、すなわちサインインしているユーザー以外はビルトインアカウントです。

試行錯誤した結果ですが、これは「Microsoftアカウントでのサインインを選択しており、かつ自動サインインを選択している場合にのみ発生する」事象のようです。そもそもの原因は、サインインするときに、インターネット接続がアクティブになっていないこと。Microsoftアカウントでのサインインにはインターネット接続が必要ですが、自動サインインの際にまだインターネット接続がアクティブでないので、エラーになってしまうようです。そういえば、最初の画面には、「現在接続できません。ネットワークを調べて、後でやり直してください。」と出ています。ネットワークにはつながっているはずだからと、このメッセージの意味を深く考えませんでした。

案の定、少し放っておき、インターネット接続がアクティブになると、自動で画面が切り替わり、Microsoftアカウントでのサインインができるようになります。先ほど、アカウントを選び直してMicrosoftアカウントでサインインしましたが、そのときにはインターネット接続がアクティブになっていたので、うまくいったわけですね。

では、どうしたらいいんでしょう? 結論から言えば、以下の3つを選択するしかありません。

  1. Microsoftアカウントでのサインインをやめてローカルアカウントでのサインイン(自動サインイン)にする
  2. Microsoftアカウントでのサインインのままで、自動サインインをやめる
  3. 自動サインインの際にインターネット接続が必ずアクティブになっているようにする

3の方法がベストなんですが、SSDを使っているコンピューターで起動が高速なため、あっという間にサインイン画面になります。その際、サインイン画面右下のネットワーク接続の表示は「接続制限あり」の黄色いマークが付いたままです。しばらくすると、このマークは消えてインターネット接続がアクティブになったことを示します。

DHCPをやめて、固定IPアドレスを振るなどすればよいのかも知れません。ただ、このようなことはあまりやりたくないので、当面は1か2の選択肢でいくことにしました。Microsoftアカウントが必要なら2を、そうでもないなら1にしてしまいます。これで、サインインに問題が出ることはありません。

この投稿のような話は、Microsoftのユーザーフォーラムでも話題になっていましたが、結局解決されなかったようです。条件がいろいろ必要なら、しょうがないですね。

 

 

 

 

 

 

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