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20年来のWindowsユーザがMacBook Proに乗り換えるまでの長い道のり(6)―到着&開梱編

ついにMacBook Proが12日に自宅に到着しました。注文して1週間弱で届きました。思ったより早かったです。

これが輸送用の外箱。思ったより小さいです。

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はやる気持ちを抑えて外箱を開封。中はしっかりとした作りになっていて、商品の箱をしっかりガードしています。商品の箱は、ビニールカバーでもガードされています。

おしゃれな手提げがよいですね。街なかで歩いていると「おお!」という感じになりそうです。

裏面はスペイシー((C)大江)な感じです。

この箱はアタッシュケースのような作りになっていますので、フタを止めている透明シールをカットし、中身を拝見しましょう。

おお!いきなりご本尊のおでましですか。上ぶたの黒いのは、スポンジです。Macを守る心遣い、さすがです。ところで、右端の黒いベロは何でしょうか?

デザインがApple Californiaであることを主張する、いつものコピーです。iPod、iPhone、何にでも付いてきますね。こだわりが感じられます。

シルバーのMacをどけてやると、アクセサリ類が顔を出します。

左側の黒いフタが付いているのがACアダプタ、右側の白いのは電源ケーブル(延長用)です。長さが間に合えば、ACアダプタに付いているプラグで間に合います。

手前の部分をのけてやると、DVDや簡単なマニュアルが出てきます。

この、捨てる気にならない箱、さすがApplecです(どっちにしろ捨てませんが)。

Mac本体は、透明のフィルムできっちりガードされていますので、それを注意深く剥がせば出てきます。その前に、契約に同意しなさい、空けたら同意だよ、といういつもの文章が表示されていますので、同意の上これを切り離すようにして下さい。

じゃん!現れました。テーブル(デスクじゃない)に置き、右上の電源ボタンを押しますと、いつものサウンドとともに起動します。バッテリーは、ほぼフルチャージ状態です。

これで使い始められます!次回は、基本的なセットアップについて紹介します。

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