今年のご褒美でTime Capsuleを導入しました。昨日は、設置について書きましたので、今回は設定編です。
前回の記事:【Mac】Time Capsuleで安全・確実バックアップライフ開始(1)
設定は、「ユーティリティ」の中にある「AirMacユーティリティ」で行います。
ユーティリティを起動しますと、Time Capsuleが検出されます。
既存の無線LANがある場合、切り替えてもよいか質問されます。切り替えるしかないので、ここは「切り替え」を選ぶしかありません。
名前を設定します。ここの名前が、あとでずっと使われますので、注意して下さい。もちろん、一通りの設定したあとでも変更できます。パスワードを指定したら、しっかり覚えておいて下さい。
さて、ここが重要です。私は、すでに無線LANネットワークを作っているので、とりあえずTime Capsuleは既存のネットワークに参加させるのみとします。
ここも重要ですよ。Time Capsuleの無線LAN機能を無効にして、単なるNASとして使うための選択です。
バックアップの設定をするか聞いてきますが、まずはあとにしておきましょう。
確認しましょう。ワイアレス=無線LANが無効になっていますね。
設定が完了すると、再起動します。しばらく待ちましょう。
設定が完了しました。これで、Time CapsuleがNAS的に使えるようになりました。
くどいようですが、無線LAN機能は切っていますから、Time Capsuleの機能を全部活かしていません。まずは、既存のネットワークで、バックアップがきちんとできることを目指しています。
次回は、バックアップのようすを書きましょう。