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【Mac】Time Capsuleで安全・確実バックアップライフ開始(2)

今年のご褒美でTime Capsuleを導入しました。昨日は、設置について書きましたので、今回は設定編です。

前回の記事:【Mac】Time Capsuleで安全・確実バックアップライフ開始(1)

設定は、「ユーティリティ」の中にある「AirMacユーティリティ」で行います。

ユーティリティを起動しますと、Time Capsuleが検出されます。

既存の無線LANがある場合、切り替えてもよいか質問されます。切り替えるしかないので、ここは「切り替え」を選ぶしかありません。

名前を設定します。ここの名前が、あとでずっと使われますので、注意して下さい。もちろん、一通りの設定したあとでも変更できます。パスワードを指定したら、しっかり覚えておいて下さい。

さて、ここが重要です。私は、すでに無線LANネットワークを作っているので、とりあえずTime Capsuleは既存のネットワークに参加させるのみとします。

ここも重要ですよ。Time Capsuleの無線LAN機能を無効にして、単なるNASとして使うための選択です。

バックアップの設定をするか聞いてきますが、まずはあとにしておきましょう。

確認しましょう。ワイアレス=無線LANが無効になっていますね。

設定が完了すると、再起動します。しばらく待ちましょう。

設定が完了しました。これで、Time CapsuleがNAS的に使えるようになりました。

くどいようですが、無線LAN機能は切っていますから、Time Capsuleの機能を全部活かしていません。まずは、既存のネットワークで、バックアップがきちんとできることを目指しています。

次回は、バックアップのようすを書きましょう。

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