サイトアイコン たまプラ通信

【Mac】Mountain Lionにアップグレードしてみた(1)

今日も朝から暑い!でも午前中くらいはエアコンなしで、窓全開で夏らしい気候を楽しみましょう。

ということで、Mac OS Xの最新バージョンMountain Lion(10.8)がリリースされたのが25日。今日になってようやくアップグレードを敢行しました。あ、Macは付かないようなんですが、そんなことはどうでもいいじゃないですか!ねぇ?

ちなみに1,700円です。某MSのアップグレーに比べると、破格の安さです。

まず気にしていたのは、Wndows 7を動かしているParallels Desktop 7がMountain Lion(以降、山ライオン)に対応しているのか?ということでした。実際、うまくいかなくて支障があるのはWindows 7環境の方ですからね。

さっそく、開発元であるRANEXYのサイトでチェック。7月13日の時点で対応済みでしたね。先日のWindows 8の件といい、さすがですね。ジャストシステムも頑張れ、です。

ということで杞憂は去ったので、あとはアップグレードするだけなのですが、その前にしておかなければならないのはバックアップ。安全なアップグレードと言っても何が起きるかわかりませんからね。転ばぬ先のバックアップを生きる信条にしている私としては、何が何でもやっておかなければなりません。

ところが、こともあろうにTime Capsuleのバックアップがおかしなことになっているらしく、フルバックアップしろ!と言われていたところでした。フルバックアップたって600GBくらいあるので、すぐには終わりません。結局、2晩かけてやりましたさ。

さすがに、バックアップは無線より有線の方が速いです(当たり前)。また、1晩目で終わらなかったら中断し、2晩目で再開できます。さすがですね、このあたりは。

きちんとバックアップも済ませたら、さっそくアップグレードしましょう。Apple Storeで山ライオンを購入。すると、ダウンロードが始まります。けっこう時間がかかるので、モンハンでもやって待っていましょう。

ダウンロードが終わったら、いつの間にかインストールが開始しています。ダウンロードさせながら寝てしまおうかと思っていたのですが、こうなったら終わりまでやってやりましょう。「続ける」で先に進みます。

使用許諾契約に同意しますぜ。

同意したのに、また同意するのですぜ。山ライオンさんがこっちを凝視するのでどぎまぎしてしてしまいます。

インストール先のディスクを指定します。

あとはインストール準備終了を待つだけ。簡単でげしょ?勝手に再起動します。

再起動したら、こんな感じになっています。なんかカッコイイですね。

こいつは時間がかかるので、寝てしまってもよいでしょう。夜中に目が醒めたら、終わっていました。見慣れたログイン画面を確認して、あとは明日にしようと寝てしまいましたが…。

実際どうなっているのかは、明日のお話になります。どうなっているのでしょうね?

続きの記事はこちら:
【Mac】Mountain Lionにアップグレードしてみた(2)

モバイルバージョンを終了