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活動量計を生活に入れて習慣を見直す!

最低でも週一のジム通いを義務付けているなど決して運動不足というわけでもないのですが、ジムに行かない日の運動量が絶対的に不足しているのではないかと思い始めました。何しろ、体重が増加傾向にあるので、これはヤバイ!というわけです。

ということで、毎日の習慣を見直すために、活動量計なるものを導入しました。活動量計とは、万歩計の延長の機器のようなもので、歩数はもちろん、消費カロリーなども計測してくれるものです。

こういう機器は、オムロンタニタが二大メーカーと言えそうですが、私はPCやネットでデータを管理できることを重視して、オムロン製を選択。しかも、階段の上りを特別に認識してくれるなどの機能を評価して、HJA-401Fという上位機種を選択しました。

タニタの機種はたくさんあるのですが、どうも選び方がよくわからないというか…。

色はレッドです。黒、白、グリーンも選べます。私は黒を選ぶことが多いのですが、最近は意識私的に黒を避けるようにしております。なぜかというと、本当に全身真っ黒になってしまうからです。:-)

それはさておき、パッケージです。

活動量計などと大層な名前が付いていますが、3,500円ほどのものなので、ご覧のように店頭でつり下げられて売っているようなイメージです。

内容物は、本体にストラップ、クリップ、説明書兼保証書です。シンプルですね。電池(CR2032)が最初から内蔵されています。絶縁はされていないので、容量は購入時期によって減っていると思います。なのであくまでもお試し用という位置付けです。

本体のダミーシールを剥がして、初期設定です。初期設定は、性別、年齢、体重、身長、歩幅、目標減量キロ数、年月日を入力します。終われば、計測開始です。

ストラップをつけて、クリップもつけました(冒頭の写真)。ちなみに、正確な計測には胸ポケットを推奨、あとはズボンの前ポケットのようです。後ろポケットやネックストラップ、バッグへ入れるのは不可ということです。

仕事に行くときは胸ポケットでよいのですが、普段は胸ポケットのあるシャツを着ることは少ないので、ズボンの前ポケット(ジーンズの小っちゃなポケット)に入れておくことにしました。

さて、PCにつなぐには専用のアタッチメントが必要なのですが、これも購入しました。明日は、そのようすを書いてみます。

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