この三連休を利用して、ついにYosemiteにアップグレードしようと思い立った。ブログ主の場合、クリーンインストールをモットーとしているので、アップグレードに要する時間が半端ないのだ。なので長い休みが必要だったが、正月休みは体調不良でそれどころじゃなかったので、今回の連休に済ませてしまおうと考えたのだ。
なぜ時間がかかるのか?それは、クリーンインストールのために、以下のように遠大な手順を踏むからなのだ。
- アップグレード前に最新のバックアップを作成。
- Yosemiteにアップグレード。
- アップグレード後に、改めてバックアップを作成。
- Yosemiteをクリーンインストール。
- 移行アシスタントでバックアップを復旧。
バックアップをとるのはたいした話ではない。アップグレードやクリーンインストールも、時間は多少かかるがたいしたことではない。最大の問題は、バックアップからの復旧だ。ちなみにブログ主の場合、800GBを超えるデータをバックアップ、復旧するので、転送にかかる時間だけで半端ない。
復旧を始めたら、あと18時間かかると言われたよ…。1Gbpsのギガビットイーサネットじゃ、このへんが限界だろうね。
というわけで、今は復旧が終わるのをひたすら待っている。復旧が成功したら、クリーンインストールの効用と効果を改めて紹介しようと思っている。
あ、クリーンインストールについては、こちらの投稿を参考にさせていただいた。
【Mac】OS X Yosemite(ヨセミテ)をクリーンインストールする方法。
なんか皆さん、頑張っているよねぇ。ブログ主も見習わなければ…。