さて、キリンラーメンを食してみようかな? まずは基本となる、しょうゆ味をば。ちなみにお礼の品全般のレポはこちらです。
愛知県碧南市のふるさと納税お礼の品のキリンラーメンを味わう(その1)
クッションの裏に、詳しい作り方が書いてあります。あ、もちろんパッケージの裏にも書いてありますからね。どの味でも作り方は共通のようです。水の量は少なめ(450cc)で煮込み時間は2分と、一般的なインスタントラーメンより省エネになっています。
最初は麺とスープのみを味わうか?と思ったのですが、「卵、もやし、ほうれん草などを入れるといっそう美味しく召し上がれます」というおきまりの文言に従い、具材を用意することにしました。だが、全部在庫がない!ということで、小松菜、わかめ、ソーセージです。ソーセージはともかく、味噌汁の具のようになってしまいましたが…。
前後しましたけど、中身は麺(破損を防ぐトレイつき!)とスープのみというシンプルさです。この麺は、国産小麦粉、国産大豆による豆乳、国産米粉のみで作られているとか。しかもスープは化学調味料不使用ということです。う〜んヘルシー!
パッケージ裏に気になる文言が。むむむ、焼きそばも作れる?この場合、使うのは麺だけで、ソース、具材は自分で用意するそうです。これって、普通じゃね?とか思うのは自分だけかな?
おおお!ここにキリンの由来が。昨日書いた内容とはちょっと違うかも?でも趣旨は合ってる、大丈夫、大丈夫。
出来上がり。スープが少なくなってしまいました。あまり美味しそうに見えないですね、すいません。450ccの水から始めるとなっているのですが、具材を入れるときにはもうちょっと多い方が良いような気がします。このあと、少し熱湯をさしました。
味わいは、チキンラーメンにも通じる、なんだか懐かしい味。最近の、麺やスープに技術革新を持ち込んでいるものとはまったく違う、素朴でシンプルなお味。まずは、具材を入れずに味わってみた方がよかったかな?と少し後悔。でも私にはぜんぜんオーケーなお味でした。
そのうち、しお、みそ、シーフード、ごましょうゆ、制覇してみたいと思います。
番外編のお菓子ラーメンはこちら。