MacBook Pro 15インチ2019年モデルを、6月に購入したばかりのブログ主が書きますよ。
愛用していた2013年モデルのバッテリーが膨れて末期症状を呈しはじめたので、2019年モデルに買い換えたのが6月。この時点で、16インチモデルの噂はちらほら流れていたのでした。
どうせまたデマじゃね~の?出ても来年なんじゃね~の?とか悪態をついていましたが、知らないうちに出ていたようでビックリ。しかも少し安くなっていてガッカリ。
まぁ、バッテリーがヤバいんじゃ交換時期を引っ張るわけにもいかんし、何よりも年寄りにはお金より時間が大事ということで、我が買い換えに悔い無し!
しかし、やっぱり16インチモデルは気になるということで、2019年モデルのユーザーが16インチモデルで「ここはうらやましい!」というポイントを書いて自分を慰めることにします。
Escキーの実体がある
やっぱこれでしょ。Touch Bar上に仮想的にあるEscキーよりは、実体があった方が安全、確実というもの。何より、使用頻度は並みのキーに及ばないし。これが出たり消えたりでは、心身ともに落ち着きません。
キーボードがシザー構造になった
悪評高いバタフライ構造キーボード。慣れればどうって事無いですけど、やはりストロークはもっと欲しいなと常日頃から思っております。しかももっと静かになればいいなと。
独立したTouch IDボタン
Escキーもそうなんですが、Touch IDボタンも独立して、Touch IDボタンと間違えてSiriを呼び出してしまうなんて間抜けなことをしないで済むようになったようです。ほとんど使わないのにいつも居座って、人の間違いに乗じてしゃしゃり出てくるなんていうことから解放されるわけです。
逆T字配置に戻ったカーソルキー
あれ?と思ったのがカーソルキーでした。いつの間に十字というか四角になったんじゃ~というわけで、これもうらやましいです。
画面が広くなったのは当たり前ですが、ブログ主のように32インチディスプレイを常用していればあまり関係ないです。CPUスペックなども大差ない感じです。バッテリーの持ち時間も、モバイルをあまりやならないので、大きな影響はないですね。
なので、やっぱり、キーボード周りの、というかほとんどキーボードだけの改良ポイントがひどくうらやましい!ということになりました。