やった!Yosemiteへのクリーンインストールがうまくいったど。どのようにクリーンインストールしたのかは昨日の投稿を山椒。じゃなかった参照。クリーンインストール後に、バックアップからの復旧にもっとも時間がかかるのだが、それが今日の午後に、やっと終わったんだ。
始めたのは、前日の午後。つまり、24時間はたっぷりかかったわけだ。でも、連休中に終わってよかったよ…。800GBほどのデータを復旧することになるのだからねぇ…。もちろん1Gbpsの優先LANでの話。
結果、うまくいったんだけど、わざわざクリーンインストールしたのは、余計なゴミを残したくないから。果たしてその成果は出ているのか?
下のスクリーンショットは、普通にアップグレードした直後。空き領域は、176GBとなっている。もちろん、ごみ箱は空だ。
クリーンインストールして「移行アシスタント」で復旧直後。空き領域は、何と191GBで、15GBほど多い。アップグレードで余計になるファイルがないから、その分増えているのかな?でもたかが15GBでも、空きが増えるのはうれしい。
移行アシスタントからの復旧後には、何度もiCloudのパスワードを入れたりと煩わしいし、Time Machineが一時止まっていたりと戸惑ったが、やっぱりスッキリ感があるし、実質的なメリットもある。時間もかかったが、やはりアップグレードのたびに、これは実践しておきたい。
しかし、バックアップを二重に作成するなど、データには万全の注意を払っての試みだ。クリーンインストール後、どこにもバックアップがない!ということがないように準備できる人にオススメしたい。