タコ検定なるものを発見…（というかニュースで見たのだが）。タコになにかとお世話になっている私としては、何とか検定に通らねばなるまい。
タコ検定とは？Linux（リナックス）のタコ度を測る指標と思ったあなたはマニアックすぎ。物事は単純に捉えましょう。タコについての正しい知識を一定以上持っているかという検定だそうです。ケツを持っているのは明石市。そうです、明石のタコと明石焼きで有名な兵庫県の明石市です。
上の公式サイトには、模擬試験もあるので、チャレンジできるそうですが、まだ準備中なようです。めざせ、タコ博士！とか、公式テキストとか、もう訳がわかりません。問題は至って真面目だそうです。「タコを生きたまま生けすに保管するには？」といった感じで。いけすにそのまま入れておく、ってのはもちろん不正解でしょうね。
で、試験は3月だそうで、猛勉強すれば今からでも何とかなるかも？受験料は3,000円だそうで、まったく問題なし。最大の難関は場所でした。現時点では、明石市にしか試験場がありません。これはハードルが高いです（っていうか最大の難問では？）。
80%以上正解すれば「お墨付き」（うまい！）となるそうで、これはIT系のベンダー試験などと同じくらいですから、けっこう難易度は高いかも？あ～タコ通になりたい…。
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