すごく懐かしい曲をゲットした。Starbuck(スターバック)の“Moonlight feels right”(邦題「ムーンライトの恋」)である。Starbuckは、アメリカの7人グループのロックバンドである。ただ変わっているのは、マリンバがかなり使われているということで、この曲の間奏もマリンバによる演奏が32小節も入る。もちろんボーカルナンバーなのだが、軽快なインストルメンタルナンバーとしても聴けるほどのノリの良さである。もともと、全米チャートでトップをとるというミッションのもとに登場した彼らなので、とにかくノリよく誰もが聴いて嫌いじゃない、といったスタンスで作られている曲は見事である(嫌みじゃないよ)。
今回は、この曲だけ購入してもよかったのだが、ベストアルバムをあえてiTunes Storeで購入した。ショップなどで購入できるベスト盤(以下のジャケットのもの)は、一部で音質に不満だという批評もあるようなので、できれば別ジャケットのものか、iTSでの購入を考えた方がいいと思われる。ちなみに、iTSで購入したものの音質は、非常にクリアである。“Moonlight~”は2曲入っており、そのうち1曲はデモ版で、こちらの音質は結構粗い。
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