天気はいいが北風吹く今日、神奈川県大和市泉の森に行ってきた。ここは、丹沢よりは手軽に四季の生き物に接することができるので、日常的に通っているような人が多いような場所だ。ここで見つけた紅葉を紹介したい。
こういう木の陰には、撮影目的のおじさんたちが隠れていたりするので、写真を撮ろうとするとどうしてもそういったおじさんたちが入ってきてしまう。しかも、そのおじさんはシャッターチャンスを逃すまいと動かないので、なかなか撮影チャンスにも恵まれない。他にも、紅葉の写真を撮ろうとする人はいるが、そういった人のことを考えれば、わざわざスポットの陰に入り込むような行動は考えものだ。
ここは、おじさんたちがいなくなったので写真を撮れたところだ。ただいるだけならまだしも、たばこを吸い、仲間とくっちゃべっているのだが、そうしてまで撮った写真に、どういう意味があるのか?
だが、私はこの公園は好きである。夏に赴いたことはないが、タコノアシが花を咲かせ、紅葉するころに出向いてみたいものだ。
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