つかの間の雪

23日の横浜、東京は雪となった。東京の積雪は実は2年ぶりとかで、そういえば去年は暖冬だったなぁ、ということを思い出す。朝、起きれば、「雪だよ。」の声。外を見ればうっすらと雪化粧。やだな、電車遅れるかな、といった無粋なことしか思い浮かばない。雪を喜ばなくなったのはいつの頃からだろうか。この雪も、午後には雨に変わり、せっかく積もった雪も、ほとんど消えた。

Snow_01 ススキの枯れ野にうっすらと…。

Snow_02 柊(ヒイラギ)の葉も雪化粧。

それでも、休日の雪は楽しかったりする。完全にオン・オフで脳みそのモードが切り替わるようだ。

コメント

  1. 野の花 より:

    そちらの方に雪が降るのはめずらしいことなのでしょうね。雪を喜ぶ気持ちを邪魔するのは、仕事に追われていらっしゃるからではないでしょうか。雪よりも、自分にとって重要な事が積もっているのでしょう。だから、休日は少し雪を楽しめるのですね。
    今日、こちらも雪でした。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    雪より大事なものが積もってる、いいことおっしゃいますね。
    心に積もったいろんなもの、そんなのをひとつひとつどけていかないと楽しくないなんて、心が痩せてますね。
    抱えているものにかかわらず、目の前のものに感情を映せるようになりたいものです。