マクロレンズで花を撮る(金沢自然公園編)

ちょっと雨模様の日が続いたが、一気に気温の上がった今日!いきつけの自然公園に息子と出向いた。横浜市金沢区の、金沢自然公園である。奇しくもこの日、動物区の入場は無料であった。今日も、マクロレンズで撮った花を公開したいと思うが、ちょっと数が多いので、まずは第一弾ということで。

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鉢植えの水仙。ラッパ水仙という品種の、さらに亜種と思われる。中央の花弁が赤くなっている。

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ツタンカーメンの墓から出てきたエンドウと同じ種類とか。でも、定かでないとか?どっちなのか?でもどうでもいいです、大振りなエンドウだ。実は、ご飯と一緒に炊くと、赤飯のようになるとか。

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パキスタキス・ルテア、キツネノマゴ科の植物。黄色い花弁の周囲にある白いカミソリのようなものが特徴的。こういう花は好きだ。

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これは何の花?和紙の材料の、ミツマタの花。つぼみではよく見るが、こういった花で見るのは珍しい。意外な一面と思うでしょう?

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ビックリしたのは、一面の菜の花。周りにいたママさんたちも、一様に「すっご~い」という感じ。去年まではなかったけど、ツツジの替わりに菜の花なのかと、ちょっと納得。

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フサザクラ。桜と名が付けども、ソメイヨシノのようなバラ科でもない。その名のとおり、フサザクラ科。花なのか、よくわからないような花を咲かせる。

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神事に使う榊の花。初夏の花だそうだが、ここに咲いていた。我が家にも榊の苗があるが、まだ若いので花は咲かないだろう。こんな可憐な花を咲かせるとは、意外であった。

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都築は、また明日(かな?)

コメント

  1. 野の花 より:

    今回は珍しい花をありがとうございます。花の繊細さに驚かされました。
    黄色い花はやはり春らしくて、心を浮き立たせてくれますね。そして、黄色といえば菜の花。一面の菜の花は圧巻ですね。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    菜の花といえば、山村慕鳥の「風景」を思い出します。
    ほかに言いようのない風景ですね。

  3. 野の花 より:

    私は何と言っても「朧月夜」です。
     菜の花畑に入日薄れ
     見渡す山の端(は)霞深し
     春風そよ吹く空を見れば
     夕月かかりて匂い淡し
    ・・・でしたっけ?
    そんなのどかで情感あふれる風景を、今もこちらでは見ることが出来ますよ。

  4. なおさん より:

    野の花さん、
    「朧月夜」という名前でしたか、歌ってみれば誰もが知っている歌なのに、名前が浮かばないことが多いのですよね。
    それにしても、風景を思い浮かべるほど味わい深い歌ですね。
    そういう風景が身近に見れるとはうらやましいです。