今年も植え始める

4月になってしばらくしたので、今年も空いた鉢やプランターにいろいろ植えていった。まずは、もともとイチゴがあったところに、株を足してみた。最近は、春だけでなく四季なりの品種もあるようだ。よく見ると、よそ者が混じっている。わかるかな?

Ichigo_01

我が家では唐辛子の利用価値は高い。酒や油に漬けておけば、そのまま辛みのある調味料になる。丈夫だし、育てるのも楽なので、定番化しつつある。今年は三株、鷹の爪を2株、伏見を1株にしてみた。横長のプランターが空いていないので、とりあえず樽に植え込む。

Tougarashi_01

ついでに見つけてきた山椒の鉢植え。いわゆる木の芽としての使い方もあるが、個人的には花が咲き、実が付くのを期待している。でも山椒は雌雄が別だそうで、これはどっちなのだろうか。花が咲けば容易に区別できるらしいが。それにしても、アゲハチョウの幼虫には要注意だ。

Sanshou_01 Sanshou_02

まだ空いているポットなのがあるので、何を植えるか思案中…。ポットなので、あまり根っこを張る物は無理なのだが。

コメント

  1. 野の花 より:

    家庭菜園、始まりましたね(笑)。
    イチゴの中のよそ者、あのギザギザの葉ですね。何なのでしょう?私も何年も前にイチゴを5株畑に植えたのですが、年々ランナーを伸ばし、ものすごい広がりようです。たった5株が今や畳2畳分のイチゴ畑と化しています。もうすぐ山ほど実をつけてくれます。
    山椒は我が家の庭に、お隣の庭から種が飛んで来て、自然に生えたのがあります。全く手をかけなくても、ズンズン大きくなって、とても重宝しています。私も雄雌はわかりません。

  2. なおさん より:

    野の花さん、
    ギザギザの葉で正解です、あれはケヤキなんです。目の前がケヤキの木ばかりというのは何回も書いているのですが、あそこから種が飛んで来るみたいで、何本もいつの間にか生えています。
    イチゴは、ダメになりそうになりながらも、株を伸ばして生き延びています。いつもはほったらかしなのですが、今度は少し面倒を見ないと。
    山椒は、楽しみです。