8月21日に赴いた下田旅行2日目の拡大版第2回である。もう夏も終わりかという今自分だが、夏の日を思い起こしたいというには早すぎだろうか。
ビーチに出る前に、レストハウスでパラソル、ゴザ、ビーチチェア、サーフボードなどをレンタルする。これで準備は万全だ。
朝方は曇っていたが、ビーチに出るころには雲も減って強い日差しが我々を襲った。空も青く、気持ちよい。充実した1日を予感させる。
泊まっているホテルを振り返る。こうして見ると、本当によいロケーションである。多々戸浜と入田浜の両方に出向くことができる、最高の立地だ。ちなみに反対側が、入田浜である。
こっちは多々戸浜。何度も書いているが、国内屈指の水質を誇る海水浴場だ。ただしあまり広くない。ただ駐車場も相応なので、あまり人が来ることもない。だから、あまり汚れないのだろう。
うぁー、日差しが強い。パラソルの影に隠れて、ビーチチェアに寝そべってひたすら寝る。他の連中は、サーフボードや何かでひたすら遊んでいるようだ。
午後3時頃になると、帰る人もちらほら。こっちは、まだまだ浜で粘っている。だが家族は、プールもいいとそっちに行ってしまう。4時に合流すると言うことで、こちらは浜での日光浴を楽しむ。
4時も近くなってきたので、そろそろ合流しようと思い、引き上げの準備をする。日も低くなってきたのか、影が長い。
パラソルを回収に向かうホテルのアルバイトさん。最近は、日本人でない人が多いが、ご苦労さんだ。
そうだなぁ、また来年行きたいものだ。
とても気温28度とは思えなかったが、日差しが強い分、そう感じるのだろう。
さて、このまま温泉に入れば、夕食となる。果たして今日は何が食べれるのか、楽しみである。
コメント
夏の海辺は楽しそうですね。もう長いこと行っていません。もう二度と海に遊びになんて行かないのではないか・・・そんな気さえしてしまいます。そんなふうに思うのは、年を取った証拠ですね。そうだ!来年の夏はなおさんのように海に行ってみます。出来ればお泊りもしてみたいです。若さを少し取り戻せるような期待を持って・・・。
野の花さん、
普段は山に写真を撮りに行っている私でも、海は別物です。
あの開放感、陽をさんざん浴びたあとのけだるさ、まどろんでいるときの海のさざ波、遊ぶ子供の嬌声、すべてが夏の風物詩です。
できることならいつまでもここにいたいと思うのですが、しょせんは一時の夢。
また次に訪れることを夢見て、秋と冬を過ごすのです。