昨日の続きです。新レンズと歩く旅、昨日は、「円海山ふれあいの小径」を紹介しました。今日は、「峯市民の森」を紹介します。
峯市民の森は、薄汚れた案内看板と、ゴミの中に入口がありました…。場所も、金沢自然公園を中心とした一帯から離れているので、なかなか訪れようとは思わない場所と思います。
「峯市民の森」の案内は、こちら。
撮影には、キヤノンEOS 40DとキヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USMを使いました。一部、キヤノンEOS Kiss X2とタムロンAF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical IF MACROを使っています(リンクから、「新館」の紹介ページへ移動します)。
このように小さな森が、「峯市民の森」です。ふつうに歩けば、20分ほどで一周できます。
途中、「甘沼広場」は飛ばしてしまいました。そこから少し急な階段を上ると、小高い丘のてっぺんが、展望台広場です。展望台といいながら、周囲の木々で、ほとんど視界は遮られています。
このような、針葉樹の木々が続くあたりを進みます。
「甘沼山休憩所」。この少し上が、展望台です。まったく人に出会いません。
「善正山休憩所」。そんなに広くない森にしては、休憩所がよく整備されています。といいますか、休憩所ばっかり、というのは気のせいでしょうか。
半分ほど回って、バス通りに出ます。春先に、花壇などでよく見かけるスノーフレークが植えられていました。
同じ場所で見つけた花、けっこう印象的な柄の花、でも名前はわからないんです。
バス通りから反対側の山に入ります。ひたすら上り、そして畑の脇を歩くと、「山の神休憩所」です。何か謂われのありそうな名前ですね。古い社に、タブノキとモチノキの巨木があります。
「山の神休憩所」にあるタブノキです。幹周りは、メートル単位ですね。
モチノキ、これだけ引くと、その巨大さがよくわかります。
この遊歩道が、氷取沢市民の森と峯市民の森を結びます。
これで、「円海山ふれあいの小径」を戻っていきます。ここからが苦難の道なんですが、それは次回。
コメント
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