ちょっと前になりますが、8月29日、いつもの「新治市民の森」に行ってきました。本来の目的地は全然違ったのですが、道路が渋滞していて断念。ならばやっぱりここだよね、ということで訪れました。
夏の終わり、というには暑すぎるのですが、すでに秋の模様に変わりつつ森を堪能してきました。おにぎりと飲み物を持って、進みましょう。
見晴らし広場から、少し出たあたりです。
新治市民の森の案内は、こちら:新治市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館
撮影機器の案内は、こちら:キヤノンEOS 40D – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 キヤノンEF 100mm F2.8L MACRO IS USM – カメラの部屋 – なおさん亭::新館 パナソニックDMC-TZ10 – カメラの部屋 – なおさん亭::新館
森の至るところでヤブランを見ることができました。
観察路のガマズミの実が熟し始めています。
ヤマホトトギスは、観察路のほか、鎌立の奥付近でも見つけることができました。あとの2枚が、鎌立の奥付近のものです。
池ぶち広場の周りでは、ヤマハギが一面に花を咲かせていました。
この花も至るところで見かけるのですが、名前がわかりません。緑がかった花を咲かせるつる性の植物です。
追記:オニドコロであることが判明しました。ヤマノイモ科だそうです。
キツネノマゴもそろそろ盛りです。池ぶち付近や、畑の脇とかで、たくさん見ることができます。ちなみに、「マゴ」は「孫」のことではないそうです。「ノマゴ」だそうです。なんのこっちゃ。
これも池ぶち付近なのですが、マルバルコウソウもたくさん見ることができました。
ミズヒキを2種。おなじみのミズヒキと、キンミズヒキ。同じような名前でも、種類は全然違います。ミズヒキは至るところで、キンミズヒキは鎌立とか割と奥まったところで見つけられます。なんか、キンミズヒキ、撮りすぎましたね。せっかくなので、どうぞ。
池のあたりには、ギボウシがぽつんとわざとらしく咲いていました。どなたかが、植えたのでしょうかねぇ。
ここまでで写真一杯になってしまったので、次回に続きます。
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