9月最後の日曜、三保市民の森の続きです。谷道を進んで尾根道の方に向かってみました。お花はこれで最後です。
このシリーズの記事はこちら:初秋の三保市民の森(1)―新散策路のあたりとか 初秋の三保市民の森(2)―谷道に入りかけのところとか 初秋の三保市民の森(3)―谷道のど真ん中あたり 初秋の三保市民の森(4)―谷道の先の方あたり
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ヌスビトハギのような草なのですが、背丈も花の大きさもまったく違います。フジカンゾウというそうです。実の形は、ヌスビトハギのをそのまま大きくしたような感じです。
ヤマホトトギスは元気です。山道の真緑の中に見かけると、ちょっとほっとしますね。
これ、なんでしょう。ササのような葉ですが…。
最後は、どっかで見かけたようなヤブランで締めくくりです。
んじゃ、次回はお待ちかね、昆虫編をいってみましょうかね。
コメント
こんにちは。
あれ?こっちはケチジミザサですね。そうすると(3)の不明花は何でしょう?ますます分からない[E:sweat02]
こんばんは。続けてありがとうございます。
こっちは「ケ」ですね。
おそらく、(3)のは「コ」で(4)のは「ケ」ではないでしょうか?
突き出た穂の感じで、何となく分けてみましたが。
毛があるとかないとか微妙な違いなので、次回に出会ったら、とことん調べてみることでしょう。
また一歩成長の種が。