11月3日の「新治市民の森」の5回目です。あれ?もう終わったのではないの?と思いましたが、まだ未掲載の花たちが「私たちもいます」と夢に出てきたのでした。ということで、未掲載の花、少し紹介します。
田んぼが青々としているように見えますが、刈り取りの終わった田んぼです。
このシリーズの記事はこちら:秋の新治市民の森(1)―キクの仲間たくさん 秋の新治市民の森(2)―いろんな花々 秋の新治市民の森(3)―草や木の実 秋の新治市民の森(4)―昆虫とか
新治市民の森の案内は、こちら:新治市民の森 – ザ・公園 – なおさん亭::新館
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藪の奥ににツバキのような花が?と思ってよく見ましたら、お茶の花のようです。
ススキの穂が開き、至るところで見頃でした。
ケチヂミザサは、新治市民の森でも元気でした。
キツネノマゴは、だいぶおとなしくなりましたね。
紫色の小振りなエノコログサ、そのままムラサキエノコロというそうです。ちなみにエノコロとは犬ころのことだそうです。
こっからは、農家の方が育てているものですね。
旭谷戸にあるソバの畑です。こうして見ると、ミゾソバやタニソバとは全然違いますねぇ。
ホトトギス。ヤマホトトギスとの違いがわかるでしょうか?
イソギク。本来はその名のとおり海辺に咲くのですが、園芸用としても栽培されているそうです。
今度こそ本当に終わりです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(今度こそ)。
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