2日目、行ってきました。今回は、前回の続きで歯石の除去や歯茎の状況を見るということのみなので、非常に気軽です。しみる原因も、虫歯じゃなくて、知覚過敏だというのもわかっていますしね。ただ、時間が遅めでしたので昼食は早めに採り、しっかり歯も磨いて準備します。先週は少し収まっていたしみる感じも、今週に入ってからまたぶり返してきて、この点もしっかり伝えようと思ったのでした。
時間どおりに到着。ふつうに診察券を提出し、待機します。今回も待機が長くなるのかしらと近くの医療パンフレットなどに目を通し(結局新聞等は持参せず)、眠くなってきたので目を閉じてうつむいてうとうとしていましたら、いきなりお呼びが。思わず「ビクッ」としたので、何事かと思われたでしょう。笑いを誘ったような気も。
靴を脱いで上がります。歯科衛生士の女性が案内してくれます。今度の席は奥の方でしたので、そこに向かう間に他の歯科衛生士の女性も笑顔で挨拶してくれます。営業スマイルとはいえ、やっぱり気持ちよいですね。診療台に横になって、いつものように環境ビデオを眺めていますと、どうやら今回は榎本加奈子(!)に似た歯科衛生士の女性が面倒をみてくれるそう。いやぁこれは困ったなぁと言うわけにもいかず、仕方ないので口の中を女性にさらすのを認めるのでした。
でも中年オヤジからすると、仕事とはいえ汚い顔や口の中を見なければならないのには申し訳ないなぁ、と思うのですよね。
で、まぁ、ゴリゴリ、ガリガリ、とやっていくのですが、前回は前歯のみでしたが、今回は全般に及びます。特に上の奥歯のあたりはけっこうアレだそうで、私もざらざら感が気になっていましたが、案の定歯石が酷いようでした。ですので、これを機会にスッキリ!というわけです。
ふだんは触りにくい歯の裏側とかもきちんと。どうしても磨きにくいのも、右側のウラです。歯ブラシを左手に持ち替えれば磨きやすそうですが、ちょっとぎこちない。慣れの問題ですかね。でもまぁ、必ずしも持ち替えることは推奨していないようですね。たまに左手を使えば脳にいいとか、そんな感じです???
ブラッシング指導。どうやら、3週間ほど前に歯ブラシを交換しましたが、その堅めの毛が災いしたよう。しかも、磨く力も強かったようで、それで歯にダメージがいったらしい。ということで、磨き方の指導を受けました。要はボールペンを握るように軽くブラシを握って、軽くこする程度で十分とのこと。歯の列を3ブロックに分けて、上下で6ブロック、表裏で12ブロックを、もれなく磨くようにすればよいとのこと。参考になります。
ということで、今回はあっけなく2回の通院で終わりました。虫歯でなくてよかった。サルも卒業間近でしょうか。いえいえ、別に大物が控えていて、しかもそっちは何年も放置ですから、そろそろやばいかもしれません。こちらも、手遅れにならないうちに、お医者に診ていただいた方がよいようです。
コメント
こんばんは。面白変換シリーズですか(^^)
虫歯じゃなくて良かったですね。大物が控えているようですから、今後の展開が楽しみ、じゃなくて、心配です(^_^;)
磨き過ぎって、身につまされます。「血が出るほど磨かないと歯磨きした気がしない」という昔かたぎ?の父を見て育ったもので。優しくブラッシングですよね。お互い気をつけましょうね。
小鉄さん、コメントありがとうございました。
大物、これがマジならシャレにならないのですが、そのときは今までで最大級の記事になるでしょうね。
どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。(^O^)/
磨き方の件は要反省です。私もガシガシやらないと磨いた気がしない派です。でもソフトもいいものと最近思い始めました。