【横浜市民の森めぐり】昭和の日は新治市民の森に久しぶりに！（1）

連休スタート。好天に恵まれた昭和の日、今年初めて「新治市民の森」（神奈川県横浜市緑区）に出向きました。何も気にする必要がない休日って、久しぶりでしたね。早起きして、いろんなところが混む前に、と思い出発しました。

1回目の今日は、とにかく花ですかね。春といえば花、花と言えば春。

初っぱなは！フデリンドウの群生がお出迎えしてくれましたよ。陽当たりのよい広場と、観察路付近が見どころでした。地面にぽつぽつ生えているので、踏みつけたりしないように気を付けて下さいね。

観察路のようす。だんだん鬱蒼としてきました。

そろそろ、キンランとギンランの季節です。観察路のキンランは数株花をつけていましたよ。ギンランも一株だけ。そういえば、鎌立谷戸から油窪に入るあたりはギンランのスポットだったのですが、農地転換するとかで根こそぎやられていました。すごく残念です。

観察路には、この場所では初めて見たマムシグサが。もっと見かけてもいいように思いますが、意外ですねぇ。

白い花と言えば、クサイチゴやニリンソウとか。ニリンソウの白は、なまめかしいですねぇ。最後のは、いかにもニリンソウという感じです。

見上げれば、木にも小さな白い花が。ミツバウツギ。まだまだこれからという感じですね。

地面に目を落とせばキランソウが。この濃い紫色が、私は好きですね。別名は、地獄の釜の蓋、だとか。う〜む。

同じ花の写真を何枚も載せてしまったので、あっという間に枚数がいってしまいました。明日も、ちょっとしたまとまりでいってみますね。

ちょっと歩いただけでたくさん。やっぱり春はいいですねぇ。

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