明け方、右の脛に鋭い痛みを感じて目が覚めた。こむら返りである。「こむら」とは脛の筋肉のことで、これがひっくり返るような痛みを感じるので、このように呼ばれるのだろう。
名前の由来はともかく、とにかく痛い。痛みがなんとか治まっても、目覚めてから肉離れを起こしたように痛む。こうならないようにする方法はあるのだろうか?
ブログ主の場合は、とにかく痛むので手で押さえて痛みを散らすようにしていたが、これは誤りのようだ。なので、後遺症が翌日に残るのだ。いろいろ調べると、こちらのサイトの説明がわかりやすかったので紹介しておく。
接骨院だけあって、起きてしまったときの対処法が詳しく図入りで書いてある。そうか、手で押さえるなんてのはダメで、しっかりと伸ばさなければならないのか。勉強になった。今夜起きたら、いつもやるストレッチの要領で、脛の裏を伸ばすようにやってみよう。
それにしても原因は何か。対処法もそうだが、原因を知りたい。考えられるのは、前日の昼食抜き。水分は補給したが、ミネラル分が不足していたかも。あと、窓を開けて寝たせいで、明け方の冷え込みがダメージになった可能性もある(足を窓側に向けて寝ているので)。さらに言えば、その前の週末はトレーニングをしていないから、運動不足かも。
いろんな要因が重なって起きたと考えられるな。50も過ぎれば発生しやすくなるとかいうので、よけい気をつけねばならないな。あまり神経質になる必要はないだろうが、留意しておく必要はあるな。
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