Excelで、行や列を挿入したり削除したりがワンタッチでできるようなので紹介します。とはいえ、ショートカットに詳しい人なら、半ば常識かと思うんですけどね。ショートカット歴の長い私でもなぜか今頃知ったということで、記念的投稿。笑
行(列)を挿入 [Ctrl] + [+] ※テンキーのプラス
行(列)を削除 [Ctrl] + [-] ※テンキーのマイナス
これだけ。
これまでは、Menuキーを押してコンテキストメニューから「挿入」を選んでいたり、同じようなことを[F10]キーを押しても行っていました。どうしてもワンクッション入るので、イマイチ効率的じゃなかったです。
ちなみに行も列も選択していないときには、やっぱりどうするか聞かれます。なので、行・列選択してからキーを押した方がいいみたいです。
でも、テンキーがない、仮想テンキーもないMacBookのような機種では、どうしようもないみたいですね。残念。
コメント
[ctrl]+[shift]+[+] で挿入
[ctrl]+[-] で削除
テンキー無くても大丈夫
ymさま、
確かに、テンキーなしでも動きますね。
これで、ノートブックでもさらに快適にExcelを使えそうです。
ありがとうございます!