こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。今週、通勤に愛用の東急田園都市線が、1週間を通じて全敗という輝かしい記録を打ち立てました。一部はニュースにもなり、路線の宣伝に一役買っていただけたようです。でも愛すべき田園都市線。田園都市が名ばかりとなっていたとしても、他に路線はないので寄り添い続けますぞ!
いうことで、恒例のスポーツジムでのトレーニング成果と、一週間の活動量計の成果、あとはスポーツや健康にまつわるネタの日です。今週は、名馬の条件という話題です。
走ってこそ名馬
朝のNHKで見ました。オートレース界の谷口武彦選手(投稿当時73歳)が座右の銘にしているという、「名馬は走ってこそ」(違ってたらすいません)。これは、私の勤務先の歴代経営者も、こぞって言っていたことなのです。先日、引退を決めた将棋界の加藤一二三九段(通称“ひふみん”、投稿当時77歳)にも通じるものであります。
その意味すること、ひたすら現場に出よ、ということと解釈しています。場を空けるようでは、プロ失格だと。私の仕事へのポリシー的には、十分納得できるものです。
しかし、成果さえ出せば、職場を休もうが、欠場しようが、関係ないといいう向きもあります。ですが、経験上、職場を休む、欠場する、ということが成果に無関係かというと、そうではないようです。最終的には、偉大な成果を残した方々は、自分の居場所に穴を空けるなど、そういうことはなかったかと思います。
逆に、そうなったときには、その場から退くべき、と考えていらしたように思えます。それこそ、走ってこそ名馬、の条件でしょう。イチロー選手も、錦織選手も、古くは横綱北の湖関も、休みなく現場に出て結果を残してきたからこそ、その結果があるのでしょう。
今の社会風潮的には、何かあったら無理しないで休むというのが普通になってきているようですが、それだとやっぱり成果もそこそこだよなぁ、と感じます。というかむしろそれは自然なことで、無理せずに休むということを起こさせないように、日々の鍛錬や節制が必要だのだと思うのです。
私も、十分走り抜いた、と言えるように自己管理に努めたいと思っております(と言ってもなかなか…)。
ジムのトレーニング結果
ということで、今週のジムでのトレーニングの結果です。今日はなかなか好調でした。タンパク質を積極的に取るようにしてきた成果かな?
- 総トレーニング時間:210分。
- 総消費カロリー;680kcal+α。
- 総挙上ウエイト:20,805kg。
- 走行距離;12.5km。
- PI値:???
ジムも人が減ってきて、過ごしやすくなってきました。しかし、この引きよう、本当に新年バブルですね。
活動量計の記録
WellnessLINKと連携しているオムロンの活動量計の記録です。
総消費カロリーは、土曜日の夕方時点のものなので、たいていはこれにプラス300くらいで1日が終わります。
日付 | 活動カロリー(kcal) | 総消費カロリー(kcal) | 歩数(歩) | Ex歩数(歩) | 距離(km) | 脂肪燃焼量(g) | Ex量(Ex) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2017/1/15 | 230 | 1975 | 4443 | 3212 | 3.4 | 11.1 | 1.9 |
2017/1/16 | 441 | 2186 | 8660 | 7035 | 6.6 | 21.4 | 5.3 |
2017/1/17 | 435 | 2180 | 7229 | 5524 | 5.5 | 17.7 | 4.3 |
2017/1/18 | 399 | 2144 | 6840 | 4817 | 5.2 | 15.5 | 3.5 |
2017/1/19 | 469 | 2214 | 7571 | 5876 | 5.8 | 19.7 | 4.8 |
2017/1/20 | 394 | 2139 | 6223 | 4820 | 4.7 | 17.2 | 4.1 |
2017/1/21 | 828 | 2159 | 12930 | 9018 | 10 | 46.6 | 7.9 |
見える化が大事と言いますよね。こうやって表にすると、毎日の行動が見えるので、あのときどうだったか、どうすればよいか、対策を立てやすくなります。
17日(火)、18日(水)など歩数が少ない日は、お客さんが来るとかで歩きをセーブした日ですね。でもお客さんが来ようが来まいが時間を確保すれば問題ない話なので、すいません。
20日(金)は、関東南部にも雪が降るとかの予報が出ていた日です。昼食後、雨がぱらついてきましたので、いよいよ来たか!と思って急いで外から職場に引き上げた結果です。でも結局、「降る降る詐欺」だったようですね。翌日の土曜日も快晴で、風こそ強いものの、雪とはほど多い気候でした。
予報官の方も、「降らない」と言って「降られる」より、「降る」と言って「降られない」方が世間的にはよいらしいですから、大変ですね。
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